Googleアドセンスを利用している方はご存知だと思いますが、自分のサイトにGoogleアドセンスの広告を貼る場合、お酒、タバコ、ギャンブル、自殺に関する内容は書いてはいけません。
もしそういう記事にアドセンスの広告が貼られた場合は、警告が来たり最悪アドセンス広告を停止される場合があるので、とっても恐ろしい (( ゚Д゚;)))
でも、書きたいことを書きたいときってありますよね!
実は、お酒などの記事を全く書いてはいけないわけではなくて、その記事だけ広告を非表示すれば書いても大丈夫です。
そのやり方がなかなかややこしかったので、自分の備忘録を兼ねてまとめました。
広告の配置によって対応が違う
面倒くさいのは、広告を1枚ずつ消していかなくてはならないこと。
例えば、私は記事中、記事下、サイドバーに広告を貼っているので、貼っている場所ごとに対応が違います。
私にはHTMLの知識は全くなくちんぷんかんぷんだったので、いつも通り先人の知恵をお借りしました!
①記事中の広告の非表示
私はこちらの記事のコードを使わせて頂いて、記事中にアドセンス広告を自動挿入しています。
素晴らしいことに、こちらのコードには「特定のカテゴリでアドセンス広告を非表示にする」コードも組み込まれておりますので、記事中の広告を非表示にするためにやるべきことは、ただ「広告非表示」というカテゴリを設定するだけ。とっても簡単!
本当にありがたいです。
②タイトル下、記事上、下、サイドバーなどの共通部分の広告の非表示
記事中の広告非表示は①の方法で簡単にできましたが、タイトル下やサイドバーなどの共通部分に広告を貼っている場合、記事中の広告が非表示になっているだけでは不十分です。
だからと言って、共通部分の広告をはがしたくはないし・・・。
共通部分の広告を、特定の記事のときだけ非表示するって、そんなこと可能なの?
とかなり疑っていましたが、可能だったんです!
こちらに書いてあるとおりにやってみたら、できました!
手順がちょっと複雑ですが、説明が分かりやすいので、書いてある通りに一つ一つやっていけば大丈夫です。
もしもタイトル下、記事下、サイドバーに貼っているなら、この作業を表示個所ごとにやっていけば共通部分に貼った全ての広告を特定の記事のときだけ非表示にできます!
③記事直下の広告の非表示
記事直下などに広告を貼っている場合など、もともとのアドセンスの広告コードから少しいじっている場合もあると思います。
この場合は一体どうしたらいいの!?
と、どこにも書いていなくて焦りましたが、②の方法と同様、<!-- ad-unit-name -->にあたる部分を コードの一番下に移動させたら上手くいきました。
おわりに
Googleアドセンスはなかなか規約が厳しい!
でもブログを書いている人なら、広告は貼れなくても書きたい記事を書きたい!っていうときはありますよね。
そういうときは、この方法を試してみてください。
今回も先人の知恵をお借りしましたが、私は超PC音痴でHTMLの知識は全くなく、いつも先人の知恵に頼りっぱなしなので、情報を共有してくださる方には頭が上がらないです。本当にありがたいです。