試行錯誤な旅人生

放浪の旅から帰国した30代女。旅を続けていきたい人生と現実問題の間で、たまーに悩んで試行錯誤しながら前進(?)中。

奇岩の絶景・妙義山!初心者でも登れる登山コースは?【群馬】

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こんにちは、りあです!

群馬県にある妙義山ってご存知でしょうか?

遠くからでも良く見えるノコギリみたいなギザギザの形をした山です。

私はよく長野に向かう上信越道から眺めていて、ずっと登ってみたいと思ってたんでしす。

見るからに難易度の高そうな山ですが、実は初級・中級者向けの登山コースがあります。

奇岩の絶景と、崖のような岩肌を鎖を頼りに登っていくワクワクの登山ルート

初級・中級者向けコースでも妙義山の魅力は存分に味わえます。

ちょっとハードですが、普段と違う登山をしてみたい方におすすめです★

 

 

妙義山(みょうぎさん)ってどんな山?

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妙義山は、群馬県の下仁田町、富岡市、安中市の境界に位置しています。

日本三大奇景の一つとされていて、いくつもの奇岩がそそり立つ、不思議で荒々しい景観が特徴。

妙義山というのは一つの山ではなく、金洞山、白雲山、金鶏山、谷急山、丁須の頭、御岳など、いくつもの峰々の総称です。

紅葉の名所としても有名。

 

写真を見ても分かるように、妙義山の峰はギザギザしていて、峰を歩くのはかなりの難コース。

滑落、遭難死亡事故が多発し、登山禁止も検討されたほどです。

上級者向けで、一般登山者は登れません。

 

ただ、一般登山者向け(初級・中級者向け)の安全なコースもあります。

十分に妙義山の絶景を味わえて、鎖場もある面白いコースです^^

 

 

持ち物・服装

服装は動きやすい服装なら何でもよいと思いますが、靴は登山靴をおすすめします。

スニーカーでも行けないことはないですが、3~4時間のコースであること(森の中は足場が悪い所もある)、急斜面もあること、鎖場はかなりの傾斜であることを考えると、登山靴の方が安心かなと思います。

必須の持ち物は、雨具、多めの水分、地図です。

地図は妙義神社でももらえます。

 

 

石門めぐりコース

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引用:妙義山登山 | しるくるとみおか 富岡市観光ホームページ

 

石門めぐりは、妙義山らしい景色が見られる人気のコース。

私が 登ったのは、妙義神社のふもとの駐車場から、紫色で示した妙義神社を参拝 → 森の中を登山 → 石門めぐりのルートです。

かかった時間は4時間でした。

 

妙義神社、結構ハードな登山、絶景、石門、鎖場と見どころの多いとても面白いルートでしたが、体力や時間に応じてルートを調節できます。 

※メインの石門めぐりだけしたいという方は、地図上左側にある「中之岳」の登山口から登り始めるとよいです。

4つの石門や中之嶽神社をめぐる約70分のルートです。

 

 

私が登ったコースはこんな感じでした★

 

まずは、妙義神社からスタート!

ここで、登山マップをもらいましょう。 

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最初、目を疑いました(笑)

妙義神社を参拝するには、この階段を上りきらなくてはいけません・・・!!

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妙義神社。登山の無事を祈って。

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妙義神社の拝殿を正面に見て、左側に登山道に通じる入口があります。

第1見晴の先が通行止めになっているので、迂回コースを取ります。登山道が崩落したための通行止めですが、数年たっても直ってないので、当分はこのままのようです・・・。

しばらく県道196号線を歩くことに。

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登山道入口の目印を見逃さないでね^^

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クマ出没注意の看板!!

用心のため熊鈴を持ってた方がいいかも知れません。

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ここが目印になる大人場です。

道が分かれますが、中間道(関東ふれあいの道)の方向へ向かってください。

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しばらくはこんな感じの登山を30分ほど。

上り坂がしばらく続くので、結構きつかったです^^;

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あずまやで一休み。

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登山道には道しるべがたくさんありますので、見逃さないようにしましょう。

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あずまやを過ぎてから、中間道(関東ふれあいの道)には、こんな感じの鉄階段がたくさんあります。

170段もあって、地味につらい・・・。

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登っているとときどき見える景色。おぉ~!

奇岩が青空に映えていい感じです。

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インディージョーンズっぽい、こんな所も通ります。

ちょっとわくわくしますね★

ここまで来たら、石門群まであと少し!

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ついに来ました、石門群です!

私が登って来たルートだと、まず初めにくぐるのが第四石門!

どうしてこんな形になったのか。不思議~~~

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第四石門の辺りからは、奇岩の絶景を一望できます。

ここ日本??と思うような、不思議な景色ですよ!

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第三石門。大きすぎてカメラに入らず。

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ここからが、一番の冒険ポイント、第二石門と「カニの横バイ」です!!

ご覧の通りの急こう配を、腕の力で鎖を頼りに登っていきます。

なかなかスリルがあって楽しいのでぜひ通ってほしいのですが、もしも怖くて通りたくない場合は、迂回する一般ルートもあります。

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石門の中からの眺め。

なかなか見れない不思議な光景でした。

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下りもなんかすごい。

かなり怖そうに見えますが、鎖をしっかりとつかんで、足元を一歩ずつ確かめながら行けば大丈夫です。

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ちょっと下ってから石門を眺めてみると、こんな感じ。

あそこの穴を通って来たんだなぁ。

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そして、最後の石門、第一石門です。

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こちらが目印になる一本杉。

ここを過ぎればあとは妙義神社へ帰るだけ!

林間ルートと県道をひたすら75分くらい歩きます。

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駐車場 

妙義神社、中之嶽神社の手前、または県道196号線沿いにいくつか駐車場があります。

詳しい場所は、富岡市のホームページでご確認ください。

妙義山登山 | しるくるとみおか 富岡市観光ホームページ

 

 

おわりに

どうでしたか?妙義山!

森の中の登山、階段、岩場、景色、石門、鎖場と、いろんな見どころが次から次にやって来る飽きないコースです。とても楽しい登山になりました。

初心者向けのコースと言っても、結構ハードではあります。

でも、普段とちょっと違う登山を楽しみたかったら、ぜひおすすめです!