試行錯誤な旅人生

放浪の旅から帰国した31歳女子。旅を続けていきたい人生と現実問題の間で、たまーに悩んで試行錯誤しながら前進(?)中。

美しすぎるタスマニアのおすすめ観光スポットを詳しく【オーストラリア】

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オーストラリア最南端にあるタスマニア州ってご存知でしょうか?

タスマニアは、太古の自然が今も残り、そして独自の進化を遂げた生き物たちがいる美しい島。

自然豊かなオーストラリアの中でも、特に自然が多く、日本で例えるなら北海道みたいな所です。

今日は、そんな神秘的なタスマニアを紹介します。

 

 

観光シーズンと服装

タスマニアはオーストラリア最南端にあり、オーストラリア本土とはだいぶ気温が違います。

特に、ケアンズやゴールドコーストからタスマニアに飛んだりすると、季節が違うかと思うくらい気温が下がるので、服装には注意!

 

タスマニアの観光シーズンは春~夏、オフシーズンは秋~冬です。

春(9~11月)、秋(3~5月):早朝、夜は10℃以下まで冷えますし、山に登ったりする場合もかなり寒いので、重ね着と厚手の上着が必要です。昼間は15~20℃くらいまで上がるので、調節できる服装が良いと思います。

夏(12~2月)でも平均最高気温は22℃程度、夜は15~16℃と涼し目なので、半袖+上着があると良いと思います。天候や山などに登ることを考えると、しっかりした上着が一枚あると安心。

冬(6~8月):山間部ではスキーもできるほど気温が下がります。コート、マフラー、手袋など冬の服装で行きましょう。

 

*トレッキングをする予定があるなら、冬は避けましょう。

*海や川でのアクティビティをするなら、夏を選びましょう。春、秋だと水遊びするにも寒すぎます・・・

 

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Chasing Tassie's Southern Lights - Go Behind The Scenery

緯度が高いので、タスマニアではなんと南のオーロラが見えるそうです。

ただし、カナダや北欧など北のオーロラと違い、出現はまれだとか。もしも見られたらラッキー♪

 

タスマニアの旅のしかた

オーストラリア本土からタスマニアまでは、フェリーか飛行機で行きます。

南のホバート(Hobart)か北のロンセストン(Launceston)に空港がありますが、ホバートの方が大きいので便数が多いです。シドニーから1時間半~2時間。

フェリーの場合は、シドニーまたはメルボルンから「スピリッツ・オブ・タスマニア(Spirit of Tasmania)」という船で行きます。普通のフェリーで、豪華客船という感じではないです。メルボルンから10時間半。車が乗せられます。

 

タスマニア内では、レンタカー移動が便利です。

町にはレンタカー屋もたくさんあるし、一部を除いて道路も舗装されているので、2WDの乗用車でOK。コンパクトカーでも十分ですよ。道路も日本と同じ右側通行です。

ただし、夕方~夜にかけて、野生動物が活発になり、道路にも飛び出してきます。

夜は運転しない方が無難でしょう。

 

レンタカーを借りない場合は、ツアーに参加すれば楽々見所を回れます。

現地ツアーもたくさんありますし、日本語ツアーもあるようです。

タスマニアメルボルンオーストラリアの旅行とオプショナルツアー | トラトラ | シドニーで1番ワーホリが集るサポートエージェント

 

タスマニアを全て見るとすれば、10日間は欲しいところです。
私は1週間で行きましたが、かなりの駆け足でした。。

 

見どころ

州都ホバート

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まずは、タスマニア州最大の都市、州都であるホバートからスタート!

ホバートの中心部は近代都市という感じ。デパートやレストランもたくさんあります。

  

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タスマニア料理と言えば海鮮!

こんな感じの可愛らしい海上レストランで、カキ、エビ、ホタテなどのタスマニアの海の幸をいただきました♡

全般的にちょっとお値段はお高め。

  

 

ウェリントン山(Mt Wellington)

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ホバート観光の一番のおすすめと言えばここ!

ホバート市内から車で30分の所にあります。

標高1270mのところにある展望台からは、ホバートの街並みを一望できる超絶景ポイントです。

歩いて登ることもできるようですが・・・かなり急ですので、車で行くことをおすすめします。

  

 

 

MONA(Museum of Old and New Art)

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MONA

ホバートの話題のスポットはここ、地下美術館MONAです!

砂岩をくり抜いて複数のフロアが作られており、建築とアートが融合した美術館です。

コレクションもかなりユニークで、古代から近代アートまでさまざま。

アートに詳しくなくても、雰囲気だけで楽しめる美術館です。

 

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ポート・アーサー史跡地区(Port Arthur Histeric Site)

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Port Arthur Histeric Site

ホバートから約60kmの所にあるポートアーサー史跡地区は、かつて国内最大の流刑植民地があり、「オーストラリアの囚人遺跡群」の1つとして世界遺産に登録されています。

 車で1時間程度、ホバートからの現地ツアーもあります。

入場料は大人39AU$で、この中にツアーとクルーズの料金が含まれます。

 

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オプションで、ゴーストツアーというものもあります(笑)

ランタンを手に、暗闇の中を歩くツアーです。ポート・アーサー刑務所で起こった出来事や歴史などが語られます。

勇気があれば、ぜひどうぞ。

 

 

 

マウントフィールド国立公園(Mt Field National Park)

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マウントフィールド国立公園は、世界遺産(複合遺産)に登録されている「タスマニア原生地域」の一部です。

他にも国立公園がありますが、ホバートからロンセストンへ向かうコースなら、マウントフィールド国立公園がアクセス的には便利。

 

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舗装されたトレッキングコースがあり、気軽に太古の熱帯雨林を楽しむことができます。

コース上で見られる落差40mの階段状の滝、ラッセルフォールは見事です。

運が良ければいろんな動物に出会えますよ~^^

写真はハリモグラとワラビー♡

 

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ワイングラス・ベイ(Wineglass Bay)

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フレシネ国立公園(Freycinet Natinal Park)の中に、ワイングラス・ベイと呼ばれる真っ青なビーチがあります。

スキューバダイビングやカヤックなどのマリンスポーツも楽しめるフレシネ国立公園ですが、一番の定番はワイングラス・ベイが見える展望台までのトレッキング。

所要時間は1時間程度なのですが、なかなかきついです。

晴れた日は日差しも強いので、水分補給と日焼け対策を忘れずに!

 

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ワイングラス・ベイは見るだけじゃなくて、行くこともできますよ!

ただし、展望台からさらにかなり歩くので、私たちは断念(笑)。手前にある岩場で良しとしました。

写真の奥に見えてるのがワイングラス・ベイのビーチです。

体力と相談して行ってみてください^^

 

 

 

ベイ・オブ・ファイアーズ(Bay of Fires)

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またしても、不思議な海の風景。

この辺りの海岸一帯では、35kmに渡って、岩がペンキで塗られたような鮮やかなオレンジ色をしています。

名前の通り、まるで燃えているよう。とっても神秘的な絶景です。

このオレンジ色の正体は、丸い花崗岩の表面を覆っている地衣類なんだそうです。世界には不思議な所があるんですね。

 

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ちなみに、この辺りは、真っ白いビーチと青い海が特徴です。

岩場だけでなく、ぜひビーチにも下りてみてくださいね。

写真はBinalong Bay Beachというビーチ。

 

 

 

ブルニー島(Bruny Island)

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Bruny Island - Discover Tasmania

タスマニア本島の南東に位置する小さな島。

ブルニー島と言えば、北ブルニーと南ブルニーをつなぐ「The Neck」という海峡を見渡す展望台からの眺め!

 

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ブルニー島観光の醍醐味と言えば、野生動物を間近に見られるクルーズツアーでしょう!!

ブルニー島は野生動物の宝庫!イルカ、クジラ、フェアリーペンギンやオットセイなど様々な野生動物が見れちゃう他にはなかなかないツアーです。

ブルニー島の素晴らしい絶景も船から見られて135AU$と、超お得!

 

詳しくはこちら→Bruny Island Cruises

 

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ブルニー島 - Wikipedia

 

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この地形すごいなぁ・・・

 

 

 

クレイドル・マウンテン(Cradle Mountain)

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タスマニアと言えば、クレイドル・マウンテン!ここは外せません。

世界遺産「タスマニア原生地域」の一部です。

いくつかのトレッキングコースがあって、自分の体力やレベルによってコースを選ぶことができます。

一番おすすめなのは、ドーブ湖(Dove Lake)を一周ぐるりと回るコース。所要時間はだいたい2時間くらいです。

 

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タスマニアに残る太古の自然が美しいです。オーストラリア本土では見られない植物を見ることができます。

ここの湖の水は赤色をしています。

 

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大自然の中をハイキングします。

 

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クレイドル・マウンテンと言えば、ウォンバット!

ピンボケしてて見にくいけど、たくさんいました♡

 

 

 

ヘンティ砂丘(Henty Sand Dunes)

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数キロも続く広大な美しい白い砂丘です。ストラーン(Strahan)という町から17km北にあります。

砂はサラサラしてて、裸足で歩くと気持ちがいいです。

砂丘を登りきると、海が広がっていて景色も最高!

だいぶ傾斜が急なので、サンドボードも楽しめます。サンドボードはストラーンでレンタルが可能ですよ^^

 

 

 

ロンセストン(Launceston)

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タスマニア第2の都市、ロンセストン。

都市なのに、自然が近くて野生動物もたくさん住んでいる美しい街です。

特に私のお気に入りは、サウス・エスキモー川(South Esk River)沿いの遊歩道。

カタラクト・ゴージ(Cataract Gorge)という場所で、切り立った岩が特徴的です。

 

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この辺りは野生動物の保護区になっていて、いろいろな動物たちに会うことができます。

私はここで初めてクジャクが飛ぶのを見ましたよ~。

夕方になると、ワラビーやポッサムたちも顔を出します。

 

 

 

おわりに

どうでしたか?美しいオーストラリアのタスマニア州!

タスマニアは見どころが多いので、全部は紹介しきれませんでした。

私自身も、時間が無くて泣く泣くあきらめた場所があります。。そこはまたいつか!

ぜひ、タスマニアで大自然を心ゆくまで満喫してください♡