試行錯誤な旅人生

放浪の旅から帰国した31歳女子。旅を続けていきたい人生と現実問題の間で、たまーに悩んで試行錯誤しながら前進(?)中。

女子一人旅カウチサーフィンレポート-泊めてもらう編-

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タダで地元の人の家に泊めてもらえるカウチサーフィンは、節約旅の強い味方。

でもそれだけじゃなくて、ローカルの人と知り合えたら、その国の文化をより深く知ることができるし、ガイドブックには載っていないディープな街の情報を教えてもらえるし、素敵な友達ができるかもしれないし、いいこと尽くし!

今回は、以前にカウチサーフィンを利用して泊めてもらったときの様子を、ホストの探し方からちょっとしたハプニングまでお届けしていきます。

 

 

★カウチサーフィンの概要についてはこちら★

www.rejanaq.com

 

 

ホストを探す

今回の目的地は、フィンランドの南にある街・タンペレ。

フィンランド旅の途中で、タンペレに行こうと決めたのは出発の2日前。急いで泊めてもらえるホストを探し始めました。

私がホストなら、2~3日の前のリクエストは特に理由がなくても断っちゃうかも。なので、できるなら1週間くらい前には宿泊のリクエストを送った方がいいと思います。

タンペレはフィンランド第2の都市でありながら、人口が20万人しかいません(フィンランド全体でも500万人)。というわけで必然的に、ホストをしている人の数は少なめ。

やはり、街が大きいほどホストは探しやすくなりますね。

 

カウチサーフィンでホストを探す方法です。

まずは、ログイン

 

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ここで詳しい条件を絞れます。

 

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趣味とか言語とか一人部屋希望かまで結構細かく絞れるのですが、最低限「Accepting Guests」と「Gender」を入れて検索すると効率的だと思います。

 

定期的にカウチサーフィンをしていそうな人にリクエストを送ります。

返事が来ないことやお断わりのことも多いので、10人くらいに送りました。

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最終ログインが見れるので、ここを参考に。 

 

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プロフィール欄の中で見れる、レスポンス率も参考になります。 

 

リクエストのメッセージ内容は自由だけど、こんな感じかな。

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しばらくすると、、、

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キタ――(゚∀゚)――!!

 

しかも、この子日本に来た事があるんだ!

迷わずリクエストを確定。

 

その後は、カウチサーフィンのサイト上でやり取りを続けることもできるけど、面倒くさいので、私はいつもFacebookかWhatsApp(※)かLINE。

※WhatsApp:LINEと同じようなコミュニケーションアプリ。

アジア圏ではLINE、それ以外ならWhatsAppが普及しています。Facebookを使ってない人もいるので、ダウンロードして一応全部使えるようにしておくと便利です。

 

ちょっとした手土産用にフィンランドで人気のチョコPätkisをキオスクで買って、タンペレに出発~!

 

待ち合わせ

カウチサーフィンで泊めてもらうとき、私の経験上では、どこかで待ち合わせてその人の家に向かういうことはあまりなく、たいてい住所を教えてもらって、何時にここに来てね!って言われることが多いです。

全く知らない街で、住所を頼りにたどり着くのは結構大変ですが、まぁ何とかなります。

 

タンペレの街を1日観光して、夜の9時頃今回のホスト・ヨハンナの家に向かいました。

これもよくあることですが、ホストの家が郊外にあって、中心部からバスや電車に乗らないといけないことがあります。

Googleマップを頼りにバスに揺られること30分、かなり不安でしたが、なんとかヨハンナの家を見つけました~!

 

ドアチャイムを押すと、

「ハロー」

って、イケメン男子

一瞬、家を間違えたかと思ったけれど、あってるみたいです。ヨハンナも出てきました。

握手してあいさつ。

「今、友達が遊びに来てるんだ!構わないかな?」

ええ、そりゃもちろん!

 

私は夕食を済ませていたけど、二人はディナー中だったみたいで、ヨハンナが私にもお酒を出してくれました。

三人で飲みながら、ヨハンナが日本に来たときの写真をいろいろ見せてくれました。

そこに写っていたのは、同じイケメン。どうやら、二人で日本を旅行したらしいです。

二人はカップルなんだよね?

って聞いたら、ただの友達だって。全然意味が分かりませんでしたが、そこはスルー。

 

二人はかなり日本を満喫したらしく、体験談をいろいろ話してくれました。

日本人の子どもが金髪のヨハンナに興味津々だけど、いざヨハンナに見つめられるとさっと目をそらす話。おじいちゃんが二人に話しかけようとするけど「フィンラン」の「ド」を強調しすぎて「Finland」だと理解するのに時間がかかった話。

なかなか日本にいると気づけないけど、聞くと妙に納得しちゃう。日本の話を外から聞くって面白いですね^^

 

情報収集をする

地元の人と知り合ったら聞きたいのが、街の観光情報。穴場の素敵な場所やおすすめレストラン。いくらネットで下調べしたって手に入らない情報を教えてもらえることだってあります。

 

フィンランドと言えばサウナ!

日本の銭湯みたいに、フィンランドには公共のサウナがあるので、せっかくフィンランドに来たからには入ってみたいなーと思ってたんです。

で、聞いてみると、

「サウナ?街にいくつかあるよ。僕らが友達とよく行くところは、サウナに入ったあと、湖に飛び込めるよ」

飛び込める?裸で?

「違うよ。水着を着るんだよ」

あー。でも、水着持ってきてない・・・

「大体誰かが忘れてったのがあるから。この前僕も忘れてったけど、拾ったやつを着たよ」

いや、確かにサウナには入りたいけど、、、そんなのヤダ!! 

「裸でもいいなら、水着を着なくてもいいサウナもあるよ。ちょっと遠いけど、その辺の街並みもきれいだから、おすすめだよ」 

うん、裸になるのは大丈夫。日本の銭湯文化で慣れてるから。

「へー勇気あるね。地元民の僕ですら行ったことないのに」

・・・え?そんなヤバいとこ?(゚▽゚;

 

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結果。

いえいえ、全然ヤバくなかったです!

本当にローカルな人だけが来る、昔ながらのサウナでした。ちょうど日本の銭湯みたいな感じ。見た目もちょっとレトロでイイ感じでしょ?

イケメン君に教えてもらえなかったら、絶対できない素敵な経験となりました。

 

ハプニング

最終日の夜。

ヨハンナは何時に帰るか分からないとのことだったので、ヨハンナからの連絡を待ってから帰宅することにしました。

ヨハンナは熱血バレーボール女子なので、ほとんど毎日バレーの練習に行っています。この日ももれなく練習あり。

でも、待てど暮らせどヨハンナからの連絡がなく、夕食も済ませて暇だった私は、そのうち帰ってくるだろ~と、ゆっくり家に向かうことに。その時点で夜8時。

それから、家の前で待っていても連絡が来ず、9時を過ぎたところで携帯が鳴りました。

「ごめんね~!バレー仲間とご飯食べにいくことになっちゃって!もう少しで帰れると思う!」

とっても申し訳なさそうに謝ってくれました。

いえいえ、とんでもないよ!ゆっくりしてきてね!

そんなこんなで家の前で待っていると、現れたのはヨハンナではなくイケメン君

「ヨハンナがまだ抜けられなさそうってことで、頼まれて来たんだ。え、何で鍵を持ってるかって?万が一のときのために、ヨハンナから預かってるんだよ」

・・・だから一体それはどういう関係!!!??

ともかくも、無事に家に入れました。

外で待ちぼうけること約2時間。カウチサーフィンではこんなハプニングもあります。

 

お別れ

とっても快適だったヨハンナの家。

基本的にフィンランドの家はかなり大きくて、一人暮らしでも日本でいう世帯用マンションくらいの部屋数があります。

なので、私はプライベート空間を頂けておりました。

それに、ヨハンナ(ときどきイケメン君)と過ごすのも、とっても居心地が良かった。

おかげでタンペレの街も大好きになり、名残惜しみながらも次の街へ。

ヨハンナとは、2020年東京オリンピックでは私がホストをすることを約束してお別れしました。

 

おわりに

どうでしたか?

カウチサーフィンの雰囲気とか本当のところ、少しは伝わったでしょうか。

泊めてもらうときは、大体こんな感じです。もちろんホストによって様々ですが。

こんな雰囲気が好きな人には、カウチサーフィンがおすすめ。

逆に旅先では一人でリラックスしたい人には、あんまり向かないかもしれないです。

でも、旅の数だけ思い出あり。とりあえず、一度試してみたら思ってたのと全然違う体験になったりするかも^^

 

以上、カウチサーフィンレポート終わり。

 

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